多忙大学生が自転車で行く日本一周

課題に追われる大学生が日本一周の出来事を記す備忘録的なブログです

109日目 十勝平野の畑広がる中で 帯広→襟裳岬

<2021年9月13日>

こんにちは、今日は帯広から襟裳岬へ向けて南下して行きます。襟裳までの距離は120kmほどはありますが今日は予報で追い風になると出ていますし、途中に山などもなく距離の割には快適に走れると思います。

宿泊場所のヤドカリの家を出発したのは10時です。のんびりしてしまって少し遅い出発になりました。外の天気はこれまでの雲ばかりの空と違い、青空の広がる夏らしい良い天気です。これは走るのも楽しそうです!僕の自転車の近くで猫が2匹で遊んでいたりして積載などにすこし手間取りもしましたが、3日間お世話になったヤドカリの家の方にも挨拶をして自転車にまたがって行きます。

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ここからは国道236号線をずっと進みます。途中で道の駅に寄るために迂回する場合もありますが、基本的に一本道です。午前中は風は横風で漕ぐのが楽というわけではありませんが、かなり強い風なので午後に追い風になった時が楽しみです。

少し走ると建物が減って畑が広がります。遠くの山までずっと平らで畑のあるこの景色がいかにも帯広っぽいですね。道は路側帯もあるので走りやすいですが、風の強さにいろいろと踊らされる場面もありました。道が少し曲がると風向きも変わるので急に追い風になったり向かい風になったり。それから横を車が走ると風が遮られるので、乗用車くらいなら影響は少ないですがトラックなどが通ると急に横風がなくなってふらついてしまうこともあります。

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まあ、こんなに風が強いのも帯広のずっと平らな地形が原因としてあるのかもしれませんね。遮るものがないので風がとどまることを知りません。そうしてしばらく走っていると少し気になる看板がありました。

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とかち大正二輪館です。古い自転車っぽいのが写っていたので開いていれば見ていこうかなと思い自転車をとめてみました。再び看板を見てみると懐かしのバイクモーター展示館と書いてあり、どうやら自転車ではなくバイクがメインの展示館みたいですね。しかし、写真のものは名前の通りの原動機付き自転車であり、昔の原付は見たことがないのでこの機会に見ていこうかなと思います。

建物の中に入ると入り口にもバイクが置いてありましたが、その奥は事務所のようになっています。そこの人に2輪館はやっているのですかと聞いてみるとやっていますとのことです。入館料を払うと鍵を持ってきて隣の扉を開けてくれました。普段はあまり人が来ないのでこのようにしているのですかね。電気のついた大きな部屋の中にはそれはもうたくさんのバイクが展示されていました。

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バイクというよりも自転車に近い原動機付き自転車も壁1辺にずらりと並ぶほどの数があります。こちらの二輪館の目玉は陸王というバイクで、展示場のバイクの中でも大きく存在感を放っていますし、それ以外にも古くて珍しそうなバイクがいっぱい置いてあります。

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僕はバイクにそこまで詳しくないのでこの二輪館の全てを楽しむことはできませんが、そんな僕の楽しみ方は原動機付き自転車の構造を観察してみることでした。自転車にタンクと原動機をつけるだけでもありますが、その取り付け位置もさまざまな位置があり、それによって動力を車輪に伝えるための機構も異なってくるので見た目以上にバリエーションがあって面白かったです!

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前輪駆動で、縦向きにベルトがある

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こちらはペダル位置にエンジンがあり、
チェーンと並行にベルトがある

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サスペンションもあります
他にもハンドル付近は大きなヘッドライトや小さなタンクがあったりします。
画像にもラジエーターが写っていますね

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カブF型

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後輪にコンパクトにまとまっていますね

そうして色々と観察できておもしろかったとかち大正二輪館ですが先もありますので11時半になる前に出発。ちなみに、大正というのはこのあたりの地名のことで、大正時代を示すものではありませんよ。で、相変わらず天気が良いので、この帯広の広大な畑をバックに写真を撮ろうと考えて景色の良さげな場所を探し、少し道を外れて撮影をしました。

自転車を入れた写真を撮りたいのでスタンドで立てて、ハンドルは道脇の草にうまく引っ掛けて自立をさせていざ撮影!畑の緑と空の青がとっても綺麗でいい写真になるかと思っていろいろ試そうとしたその時に事件が起こりました。

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風で煽られて自転車が倒れます。ただ倒れるだけであればこれまでも何度もありましたが、今回違うのは畑の方向へ急な坂があり、その下へと思いっきり横回転しながら自転車が落ちていったことです。上の写真の2枚目は自転車が倒れる瞬間です。僕はこのとんでもない映像をカメラのファインダー越しで見てシャッターを切りましたが、実際に目に強く焼き付いているのはタイヤが上にある瞬間です。それが撮影できなかったのも今では少し残念ですね。

急いで自転車がどうなったか見に行きましたが、とりあえずフレームが折れたりといった致命的なものはなさそうです。畑の中に入ってしまって農作物を荒らしてしまったということもなさそうで、道と畑の間にある溝よりも手前で止まっててくれてよかったです。

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しかしここからが大変ですね。坂に対して反対向きに倒れてしまった自転車を立て直し、坂の上まで持っていかないといけません。とりあえず作戦としてはサイドバッグを外すととても面倒なので、つけたまま坂を斜めに登っていこうと思います。

自転車を立て直すのはかなり重かったですが成功。しかしちょっと違和感を感じたのがスタンドで、うまく畳めないなと思って確認すると二又のうち片方が折れてしまっていました。これでは自転車を立てておくことができませんが、これまでも壁に立てかけることが多かったのでなんとかなるでしょう。他の部分が壊れなくてよかったです!

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折れたスタンドの片割れ

その後、自転車を坂の上へ持っていくのも大変でしたが、サイドバッグを外して別々に持って行き、あとで再び装着する手間を考えたら力も出るものです。道へ戻ることができたら自転車は地面に倒して、あとは自転車なしの風景を撮影することにしました。

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次の目的地である道の駅なかさつないまでは10kmくらいで、30分で到着しました。これで時間が12時半になったので、昼食はこの道の駅で食べることにします。フードコートはありませんが、弁当ぐらいの食べ物を出しているお店が2軒くらいあるので、値段を気にしながらコスパの良さそうなチキンカレーを買いました。ちなみに中札内は鶏肉の生産が盛んらしくて、チキン料理がプッシュされていたのもチキンカレーにした理由の一つです。風は強めでしたが外の日の当たる場所にあるベンチとテーブルでご飯を食べました。というのもこんなに天気がよくても日陰では少し寒いですから。

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昼食を食べ終えて自転車へ戻ろうとしたところです。新しくすごい荷物を積載してきて自転車がやってきました。そして乗っているおじさんが話しかけてくれて、おじさんも今日本一周をしているとのことです。旅人ヨッシー松田という名前でブログもやっている方で、以前には世界中を自転車で旅していたりとすごい方でした。そんな方と会ったら話が弾まないわけもなく、しばらく一緒にお話もしました。

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ヨッシー松田さんの自転車

例えば、僕の中では(ヨッシー松田さんはオーストラリア横断をしたことがあるので)オーストラリアのイメージは砂漠ばっかりで自転車で横断できるような場所ではないんですか?と聞くと、もちろん数百キロ休憩できる場所がないこともあるが、そういう過酷な環境だからこそ道を車で行く人々も優しく、何か困った状況になったときは車で走っている人に助けを求めるとすぐに助けてくれる。車の人としてもそういう人を無視することは見殺しにするのと同じことだしね!と言っていました。確かにそうだ。

それから海外はもっと旅の文化とかがあって、日本なんかよりも多くの若者たちが自転車だったりで旅をしている。そういう人を見かけたら助けてあげるという文化が日本よりも浸透していると話してくれました。こういうのは日本が終身雇用に近い状態なのに対して海外は働きたい時期に働くといった、仕事に対する考え方の違いなど、もっと根本の部分からの差があるのかなと思います。

他にもいろいろとあって、ヨッシー松田さんはヨットで一人で日本一周をしたこともあるらしいのですが、その時は海の上では一人だし、港に寄っても基本的に人のいない波止場だったりするので人と話すことがほとんどないと言っていました。こうして人と話す機会の多い自転車と比べてみると双方に違った良さがあるのでしょうね。

それから自転車がさっき倒れてしまったことに繋がりますが、僕のようにフレーム中央に二又のスタンドをつけている場合だとハンドルが動いてしまって自転車が倒れてしまう場合があります。それを防止するために物を引っ掛けたり、さっき道から落ちてしまった時は道路脇の草をうまく使ってハンドルを固定しようとしていました。しかしヨッシー松田さんに話すと、それはヘアゴムを使うといいんだよ。自分は髪を縛るためにヘアゴムを使ったことはないけどと教えてくれました。その方法は簡単で、ヘアゴムでブレーキをかけた状態になるようにレバーにつけるだけです。これでハンドルが曲がるのが防げて倒れづらくなるということです。僕の以前の状態だとスタンドを立てた時には重さの関係で前輪が基本的に浮いてしまいますが、こんどスタンドの高さを調整してみた時には試してみようと思います。

というわけで、最後に写真を撮ってお別れとなりました。途中から北海道一周の方も一緒にお話をしたので3人でのショットです。お二人は僕とは逆方向で、これから帯広方向へ走っていくことになります。なので風が向かい風で全然進まないと二人とも言っていました。がんばってください!

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道の駅なかさつないの次は道の駅さらべつへ向かいます。この道の駅さらべつが236号線から少し離れた位置にあるので、国道をいったん離れて横の道を走って行きます。国道を離れたため車通りがとても減り、さらにあたりがより一層畑だけの景色になってとても景色のよい、気持ちいい道でした!

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本当に最高です。北海道といったらこんな感じという場所で、天気を含めるとこれまでに走った道の中でも2番3番を争うくらいの気持ちよさでした!(1位はやはり知床峠ですけどね)

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16kmを走って道の駅さらべつへ到着、追い風のおかげもありあっというまに着きましました。更別はどうやら今度はすももの生産が盛んなようで、店内の売店にもすもも関連の品が多くありました。興味を惹かれるものもたくさんありましたが、つい先日お土産を宅急便でお願いしたばかりなので断念し、今回はスタンプラリーブックにておすすめされているすももソフトと食べました。よくあるソフトの味がすももになっているものではなく、売店でも売られているすももジャムを添えてスプーンを使っていただくソフトです。なので比較的すももそのままの味も楽しめるのかな?ジャムがかなり美味しくて、それによってソフトも美味しくいただけました!

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道の駅さらべつを出発したらすぐに次の道の駅 忠類です。こちらの道の駅は、そういえばたま子さんが行きたい場所リストに追加していたナウマン象記念館が併設されています。忠類はナウマン象の化石が昔に発掘されました。なので僕もナウマン象記念館を見ていこうかと思っていたのですが、実際に建物へいってみると残念ながらコロナで休館していました。道の駅もそうです。せっかく面白そうだったのに残念で、僕はナウマン公園にあるナウマン象の像と写真を撮ることしかできませんでした。

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忠類ナウマン象記念館は休館

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こんな写真を撮るのに時間がかかってしまいました

そして次の目的地も道の駅です。今日は合計で4つの道の駅へ寄っていくことになりますが、これで最後の道の駅になります。忠類から先程よりも短く8kmです。この区間で帯広らしい畑の広がる景色が終わり、街中の雰囲気になってきました。海にだいぶ近くなってきましたし、これで帯広のような景色を走ることがもうないと考えると寂しいです。

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道の駅コスモール大樹は大きめのスーパーのような建物でした。バスの待合でか学ランを着た中学生くらいの人がそれなりにいてちょっぴりとだけ恥ずかしかったです。小学生だったり大学生くらいの年齢からは気にならないんですけどね。コスモール大樹では大樹町が宇宙事業をやっているので宇宙関連グッズが売られていました。その中から僕はステッカーを買って行きましたが、1回くらい宇宙食とかも買って夕飯にするのもよさそうですよね。値段を見て足踏みしてしまうのが問題ですが。

大樹町からはあとは襟裳岬まで海沿いを走って向かうだけです。コンビニが次の広尾町で最後になるのでそこで夕飯を買います。そして寝床ですが、ヨッシー松田さんたちに教えてもらったバス停泊を今回は考えていて、襟裳岬のバス停は壁と扉があってなかなか豪華(旅人視点では)らしいですよ。もちろん、バスの利用客の邪魔にならないように朝早く起きて立ち去るなどの配慮はしますし、そうならないように今まではバス停泊を避けていました。けれど北海道を旅している人はバス停泊経験も多かったりと、興味があるのも事実なのでここでやってみようかなと思った次第です。

ということで襟裳岬まで最後のコンビニであるセイコーマートたちばな店へ到着しました。といってもここから襟裳岬まで45kmもあるので100円パスタで軽くお腹を満たします。それ以外には夕飯のジンギスカンと明日の朝食のパンを買い、持っているカップ麺を加えて食材は確保できました。ちなみに、もしも襟裳岬まで到達できなかった場合はそれよりも手前の地点にテントを張れそうな場所を見つけてあります。

軽食を済ませて17時半に出発です。この時間だと到着するのは20時くらいになるでしょうか。もう日が傾いてきているので真っ暗になるのは確実ですが、明るさのまだあるうちにできるだけ進みたいところでもあります。

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黄金道路と呼ばれるこの道ですが、北海道の(ちょっと前の)通行止め区間を見た時に通れませんと書いてある場所でした。しかし、とりとりさんなど反時計回りに北海道を走っている人から実際は通れると聞いていたので大丈夫です。で、名前の読みは”おうごんどうろ”で、道路標識の英語表記がOgon Roadなので間違いないはずです。その由来は、崖を切り開いて道路を作るのにかかった費用が黄金を敷き詰めるような金額であったことかららしいです。こんな場所に道があることを知れば通行止めになることもよくわかります。

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このように崖と海に挟まれて、落石ガードのようなトンネルも風が通ります。この時間になると風向きが追い風ではなく横風になっていたのでこれまでに比べてちょっと大変です。車は広尾町を出てからはめっきりと減りまして、道沿いに建物もほとんどないですし当然ですね。

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割とすぐの位置にあるフンベの滝です。カーブの最中にあって最初はこんな小さい滝かって思いましたが、カーブを進んでいくにつれて次々と滝が現れてちゃんと観光地なだけあるなと思いました。ビデオカメラで撮影していたのでわざわざ写真を撮るために立ち止まりませんでしたが。

黄金道路の特徴は2つあります。1つはトンネルに入る時に左に別の進入禁止のトンネルがあったりすることです。これは旧道のトンネルですね。崩落などで通行止めになり、新しくトンネルを掘ったのだろうなと見てわかる場所が多かったです。

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2つ目は2kmを超える長距離トンネルが多いことです。車の通行量が少ないので危険ではありませんが、日が暮れてトンネルへ入る時と出た時の明るさが違うなと感じたりしました。

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そんなトンネルの中でも特別なのが、えりも黄金トンネルです。こちらは北海道で最長のトンネルであり、僕はトンネル横の道路標識に書いてあるのを見て知りました。その距離は4941mで、もちろんこれまでで最長のトンネルです。ここまで長いとずっとトンネルの中を走っていました。約5kmを別の身近なものと置き換えて考えてみるととんでもないですよね。その距離をひたすらまっすぐ走れると考えるとトンネルもアリかなと僕は思いますが、好みは分かれそうですね。

えりも黄金トンネルを抜けて少し進むと道が分岐します。336号線から離れて道道34号線が襟裳岬の先っぽまで向かう道路です。ちょうどこの分岐の先で336号線が上り坂になっていたので、そっちを走らなくて助かりました。トンネルがなくなったので道は真っ暗でしたね。

そして19時半に襟裳岬の駐車場に到着しました。駐車場入り口には灯台型の建物があり、これがバス停なのでしょう。そこでちょっと驚いたのが駐車場にマットを敷いて寝ようという人がいたことです。そのバイクの人に近寄って話してみると、こちらも日本一周をしているりゅうたろうさんでした。せっかくなので夕食を食べる時にお話をしました。

それで彼は今夜は駐車場で青空で寝るらしいです。これまでもテントを張らずに駐車場にマットを敷いて寝ることが多かったらしく、すごいなと思いました。どうしても駐車場に横になっていると気づかずに車が駐車して踏まれるんじゃないかとか思ってしまいます。実際はバイクが隣にあるから大丈夫だろうということで、結局僕も隣で寝ることになりました。ちなみにバス停も見に行ったのですが2人は入らないですし、タバコ臭かったです。

りゅうたろうさんは北海道の千歳あたりの出身で、なんと明日で最終日になるそうです。そんな彼に会えたのもなんかすごいですね。これまで日本を回ってきて最後にどうかとか、一周を終えたらどうするかとかの最後ならではの話が聞けて興味深かったです。また、これから僕は千歳とかの方面へ行くので、りゅうたろうさんの地元の観光地も教えて!と言った感じです。

それで夕食も食べ終え、寝っ転がってしばらく話をしてからお互いに寝ました。せっかくいい場所ですし、明日は日の出とか見れたらいいですけど起きれるかは別問題ですね。明日の予定は苫小牧方面へ走り、新ひだかにある無料のライダーハウスまで行こうと思います。風向きも逆転して追い風になりそうなのでよかったです。それでは!

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今日のまとめ

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走行距離    133.60km
走行時間    5:44.26

食費     1253円
ステッカー等  700円
観光費     500円